
和歌山南ロータリークラブ 経石調査発掘支援について
妹背山の経石発掘を支援 和歌山南ロータリークラブ45周年記念で
2年間で300万円寄付、ボランティア参加も
和歌山南ロータリークラブ(窪田惇己会長、96人)は、妹背山護持顕彰会が昨年から実施している和歌山市和歌浦中の妹背山の経石発掘調査に、7月から始まる2004~2005年度と翌2005~2006年度事業として、300万円の支援を行うことに決めた。アメリカで生まれたロータリークラブが今年百周年を迎えたことと、同ロータリークラブが来年度45周年を迎える記念の社会奉仕プロジェクトとなる。
2004~2005年度会長となる山田和毅さんは、12日に同市の和歌の浦アートキューブで開かれた妹背山護持顕彰会の第2回文化講演会で、「和歌山に活気を呼び戻したい、地域の人々のお役に立ちたいと考えていたところ、発掘調査を知りその目的や意義に感銘を受け、物心両面で協力させていただくことになりました。奉仕の心を育てる絶好の機会として、会員もボランティアでお手伝いさせていただきたい。また、他のクラブにも働きかけたいと思っています」と話した。
妹背山護持顕彰会は、妹背山の江戸時代の伽藍を復興し、和歌浦や和歌山の文化発展への寄与をめざす市民団体。妹背山海禪院多宝塔地下には、紀州藩初代藩主徳川頼宣の生母・養珠院が呼びかけて全国から集まった20数万個の経石が埋納されており、後水尾上皇とその后宮の直筆の経石もあるとされる。
この日の総会で顕彰会の松本惠昌会長は、南ロータリークラブへ感謝を述べ、「妹背山を心を癒し育てる地に」と語った。その後、同会顧問の菅原正明さんが「久遠の祈り」と題して、経石に秘められた思いや調査について講演した。
ボランティアを募っての第2回経石調査は、今年10月に行われる予定。
わかやま新報 平成16年6月16日 掲載記事より
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| 平成16年7月23日(金)和歌山南ロータリークラブ例会にて目録をいただきました。 (右:ロータリークラブ会長 山田和毅様、左:松本惠昌当会会長) |
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